京都外国語大学・京都外国語短期大学

日本の文化を海外に伝えたい

  • E.S.S.所属
  • 日本語学科1年次生
  • 藤原 大耶(だいや) さん
  • 大阪府出身
  • 2015.10.20

理数系から文系に転向

Q1.E.S.S.に入ったきっかけは?

友人に誘われ、苦手な英語を勉強するために入部しました。英語が本当に不得意で…(笑)。高校時代は理数系クラスだったのですが、国語も大好きで、国語教員を目指すために日本語学科を希望しました。担任の先生や同級生たちに「なぜ文系大学?」とびっくりされましたけどね(笑)。

入学後、「日本語教員養成プログラム」のことを知りました。日本語指導を通して外国人の皆さんに、大好きな日本文化の魅力を伝えられる「日本語教員」に興味を持ち、目指すことにしました。現在、日本文化、日本語学・音声学や、日本語教員養成の授業も受けています。

外国人観光客に、ガイドボランティア

Q2.入部してみてどうでしたか?

中学・高校と体育会系の部活動に所属していました。なので、E.S.S.入部後はちょっと太っちゃって(笑)。現在部員は1・2年次生合わせて約70人います。E.S.S.は、「ガイド(外国人観光客向けに観光地でガイドボランティアを行う部門)」「スクリーン(字幕なしの英語映画を視聴し、何を話しているかリスニングをする部門)」「タイム(TOEICのスコアアップのための勉強をする部門)」の3部門に分かれています。僕はガイドボランティアに所属していて、毎週土曜日に銀閣寺や清水寺など有名観光地で活動しています。僕はまだまだ初心者なので、先輩方から発音の指導などのサポートを受けていますが、とても優しくしてもらってますね(笑)。ただ僕がガイドボランティアに参加する日は外国人観光客が少なくて…ガイド経験はほかの人より少ないです…(笑)。

外国語劇はカッコイイ。

Q3.上演作品名と、藤原さんの役名を教えてください。

「BE YOURSELF‐入れ替わった3人の英雄‐」です。昔話で有名な英雄、桃太郎・金太郎・浦島太郎の3人が登場し、物語をシャッフルする話ですね。僕は桃太郎で出演します。セリフは日本語だとパッと覚えられるのですが、英語だとなかなか覚えにくくて。練習で英語堪能な人が代役で出たりするのですが、1回シーンを回しただけで覚えるので、「よくできるな」と思っていますね。練習は、最初に日本語の台本を1回だけ読んで、そのあとは英語で練習しますね。演技の方も、監督だけでなく、ほかの先輩方が加わり楽しくディスカッションをして演技の方針を決めています。

Q4.外国語劇の魅力ってなんですか?

当然ですが、日本語で演じる劇の方が、台本の暗記や感情を込めた演技がやりやすいです。しかし、外国語劇ではセリフの発音や感情を込めた時のアクセントなど、とても勉強になります。あと単純に、外国語で劇をするとかっこいいですよ!(笑)お客さまも発音や外国語でしかないテンポなど、純粋に外国語を楽しんでいただけると思います。わからなくても、動きや雰囲気でストーリーが見えてきますしね。

Q5.公演に向けての意気込みをどうぞ。

英語の発音や感情の込め方など未熟な部分が多く、よく先輩方からできてない部分を指摘してもらいますが、しっかりとがんばって役を演じ切ります!E.S.S.のメンバーで良い作品が出来ると気持ちが良いですしね。みんなで助け合いながら「劇」を作り上げていこうと思います。English ファイヤー!!(笑)

海外で日本語を教えたい

Q6.藤原さんのこれからの目標を教えてください。

やはり、日本語教員になりたいですね。日本語を教えるには教わる側の言語もきちんと理解していなければいけないので、アルバイトでお金を貯めて「海外日本語インターンプログラム」などを利用して「生きた英語」が飛び交う海外に行きたいです。あと、ノルウェイに住みたいんです!北欧は風景がきれいで、福祉関係の制度も整ってますし。何より、綺麗な女性が多いのがいい(笑)。

Q7.練習に欠かせないアイテムを教えてください。

電子辞書です。普段は授業で使っていますが、「ちょっと発音わからんな…」という時に検索して、セリフ発語の参考にしています。これがないと辛いですね(笑)。

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