京都外国語大学・京都外国語短期大学

母の料理と、
クリスマス・キャロル

  • 交換留学生
  • リサ アメリア・フォッチ さん
  • スイス出身
  • 2015.12.22

外国人留学生の「クリスマス」

 

Q1.スイスではクリスマスをどのように過ごしていますか?

12月25日のクリスマスは、家族の祭日になります。親族も集まって、クリスマス・ディナーを食べながら、その年に起こった出来事について話をします。私の家は親族が多く、25人くらい集まりますね。

クリスマス・ディナーの一般的なメニューは、ロースト・ビーフといった牛肉料理が多く、ラムやチキン、ターキーを食べる家庭は少ないと思います。クリスマス・ケーキはありません。ケーキは誕生日に食べるものなので、チョコレート・ムースやティラミスといったデザートを食べますね。もちろん、これも母の手作りです。

食事が終わると、みんなクリスマス・ツリーの周りに座り、クリスマス・キャロルを歌います。歌う前には、クリスマス・ツリーのキャンドルに火をつけるのですが、その蝋の燃えるにおい、そしてもみの木の香りが、私に「クリスマス」を深く感じさせてくれます。

歌い終わると、プレゼント交換です。日本では、サンタクロースが子どもにプレゼントが贈るそうですが、スイスでは「幼子(おさなご)イエス」がクリスマス・ツリーの下に置くか、家族同士でプレゼントを贈ります。

ちなみに、サンタクロースはクリスマスに来ません。12月6日の「聖ニコラスの日」に来ます。この時、靴下にみかんやナッツ、チョコレートといった食べ物を入れていきます。

Q2.今年のクリスマスはどのように過ごしますか?

クリスマスは友だちと一緒に、大阪のクリスマス・イベントへ行く予定です。あとは、スイスに住む祖父母と、インターネット電話で話そうと思っています。2人はパソコンを持っていないので、家族と集まるこの日じゃないとなかなか連絡が取れません。

Q3.スイスで使われるクリスマスに関連する言葉を教えてください。

幼子イエス → Christkindchen

ロースト・ビーフ → Weihnachtsbraten

クリスマス・キャロル → Weihnachtslied

「Weihnachts」には、「クリスマスの」という意味があります。

 

 

 

 

 

 

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