京都外国語大学・京都外国語短期大学

語学学習で、
積極性が身についた

  • スペイン語学科4年次生
  • 細谷 美鳳 さん
  • 大阪府出身
  • 2016.03.23

通訳士として活躍できるように語学力をより深めたい。

スペイン語を学ぼうと思ったきっかけは?

両親の仕事の関係で、家がスペインと日本にあったため、幼稚園の頃から年に2~3回ほどスペイン・日本間を行き来する生活でした。そんな中で、話し言葉のスペイン語や英語、フランス語を少しずつ覚えていきました。

正式にスペインの学校へ転向したのは小学6年生の時でした。その後中学・高校と進学し、大学もマドリードの大学に入学しました。しかし父の仕事の関係で両親が急遽日本へ帰国することになったんです。もともと私は日本で大学教育を受けたい気持ちが強く、日本でスペイン語の勉強をすることで、あいまいだった日本語とスペイン語の意味をちゃんと理解し、通訳士として活躍できるように語学力をより深めたいと考え、現地の大学を退学し、両親と一緒に日本に帰国することにしました。

スペインの高校は日本とは学期がずれていて、日本より半年ほど早い7・8月くらいに卒業になるんですね。そのため10月に日本に帰国して京都外大を受験、無事合格することができました。

大学生活で一番頑張ったことを教えてください。

スペイン語の勉強です。特にスペイン政府が発行する、国際的なスペイン語の検定「Diplomas de Español como Lengua Extranjera(DELE)」の勉強です。中学2年生の時にB1(中級)に合格していたので、少しうぬぼれていたのか、高校2年と大学1年次にC1(上級)を飛び越してC2(最上級)を受験しました。しかしいずれもわずか2.5点不足で不合格。気持ちを入れ替えて2年次にC1(上級)を受験し直し、合格することができました。現在、C2合格を目指した勉強を続けています。他にも学内スペイン語弁論大会での優勝や全国学生スペイン語弁論大会への出場など、スペイン語力を磨いていました。

さらに英語力も身につけたかったので、入学後本格的に英語の勉強を始めました。特に、京都外大の外国人留学生と交流を持つよう心がけていました。実は子どもの頃は人見知りで、自分から話しかけるような性格ではなかったんです。スペインや京都外大でいろいろな経験を積んだことで、知らない人でも気軽に話しかけられるような性格になっていました(笑)。留学生たちと仲良くなったおかげで、TOEICは入学当時から比べてかなり以上スコアを伸ばすことができました。

卒業後の進路を教えてください。

現在、海外にある国営航空会社での客室乗務員採用の最終結果を待っています。

小さい頃から世界中で様々な国の人たちと関われるような、海外勤務のできる仕事が夢だったので、客室乗務員を目指し活動をしています。

人とかかわり異なる価値観に触れることで、積極的な性格に。

スペイン語を学んだことで、あなたにどんな変化がありましたか?

積極性が身につきましたね。

小学生の頃は、人と話すのが苦手で、道に迷っても尋ねることができませんでした。しかし、外国人留学生との交流や弁論大会への出場などで「私って、意外と積極的に行動できるんだ」と知ることができました。

そして3年次に派遣留学で行った、バルセロナ自治大学での授業でさまざまな視点・価値観にふれたことも大きいですね。授業中の質問も本当に多く、積極的な姿に私も刺激を受けました。

最後に京都外大についてひとことお願いします。

京都外大では、外国人留学生1人に対して学部生アシスタントがサポートするバディ制度や毎学期開催されるウェルカム・パーティー、外国人留学生と一緒に取り組む体験型のプロジェクト科目「PBL(Project-Based Learning)」の授業もあるので、自分からアクティブに動くことができれば、外国人留学生たちとかかわれる機会がたくさんあります。

ちなみに、私の親友のひとりは、2年次にアシスタントを担当したスペインからの留学生で、日本国内旅行や、スペイン留学中にも会っていました。つい最近も一緒にタイへ旅行に行きましたしね。

本当に京都外大へ進学して良かったと思っています!

 

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