京都外国語大学・京都外国語短期大学

努力すれば、必ず報われる。
チャンスの多い大学です!

  • 国際教養学科4年次生
  • キム ヨンボム さん
  • 韓国出身
  • 2016.03.26

2つの目標達成のため、粉骨砕身の日々。

日本に留学しようと思ったきっかけは?

小学生から中学生の頃まで、日本のTVゲームのファンだったのでよく遊んでいました。画面に表示される日本語の意味を知りたいな、と思ったのが日本語学習のきっかけです。私は独学で日本語を学んでいましたが、約2年の兵役中に出会った日本に住んだことのある仲間の話を聞き「独学ではなく、日本に留学してその生活や文化を実際に体験し、日本人と日本語でのコミュニケーションの楽しみたい!」と思い、留学を決意。昔ながらの町並みが残る京都に興味があったので、京都外大へ進学しました。

大学生活で一番頑張ったことを教えてください。

私は入学にあたって2つの目標を立てました。ひとつめは給費奨学金をいただくことです。入学したての頃は円高だったため生活が苦しく、カップラーメンばかり食べていましたね。「頑張って勉強し、優秀な成績を取って奨学金を!」と腹をくくり、寮の仲間との京都観光やイベント参加を我慢して、猛勉強していました。1年次生の秋学期から給付していただくことになったのは、努力した結果だと思っています。

ふたつめは、派遣留学制度を利用し、英語圏の国へ留学することでした。日本語だけでなく、英語も身につけたかったので派遣留学のための勉強を進めていた中、不運にも交通事故に遭い足を骨折。入院し学校を休むことも考えましたが、「派遣留学採用や学校生活を楽しむためにも休んでいられない!」と、松葉杖を突いて2ヵ月間通院しながら学校へ通いました。その結果派遣留学に採用していただき、カナダ・ゲルフ大学に半年間留学しました。

カナダでの留学生活でも勉強の日々でしたね。課題がたくさん出るので、授業以外ではほぼ図書館で過ごしていました。授業も教科書をすべて理解したうえで進んでいくので、追いつくのが大変でした。

この4年間いろいろな出来事がありましたが、日本で勉強を積み重ねてきた結果、この2つの目標を達成できたことは今の私にとって大きな自信につながっています。

不安でも、興味があることには思い切って飛び込む。

卒業後の進路を教えてください。

札幌に本社を置く、観光施設やホテルなどを運営する会社へ入社予定です。

なぜ韓国ではなく日本の観光業に就職したかというと、日本国内での旅行をした際に接してくれたスタッフ皆さんの「おもてなし」にすごく感動しました。「この『おもてなしの心』を学ぼう」と考えて就職活動を行い、内定をいただきました。いずれは海外へ出て世界中の皆さんをもてなせる仕事へ発展させていきたいです!

日本に留学して、あなたにどんな変化がありましたか?

初めての海外での生活だったので、不慣れな部分が多く不安な毎日でした。しかし友人たちや教職員の皆さんからのサポートがありましたし、授業で日本人の価値観・文化について理解が深まったことで、学生生活を楽しむことができました。

また異文化について興味を持ち、その文化が根付く国へ思い切って飛び込むことで、その国で生活する力・文化を理解する力がついたと思います。この力は、カナダ留学の経験でもより強まったのではないかと考えています。

最後に京都外大にについてひとこと。

とてもチャンスがたくさんある大学だと思いました。もし、韓国の大学に在籍したままだったら、日本に来て生活することもなく、海外の文化や日本語・英語を学ぶ機会がなかったと思います。

京都外大に進学することで、世界中の方々と多く交流することができ、そして日本の人たちの優しさを学びました。本当にありがとうございました!

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