京都外国語大学・京都外国語短期大学

夢は、客室乗務員。
さまざまな価値観に触れて、
異文化理解を深めたい

  • 英米語学科2年次生
  • 武田 佳恋 さん
  • 大阪府出身
  • 2017.02.22

なぜ京都外大に進学しようと?

客室乗務員になるために、英語力を高めるだけでなく、外国の文化に触れられる大学に進学しようと思ったからです。「少人数制のクラスだから、ちゃんと勉強できるよ」と、高校の先生から薦めていただいたことも大きな理由ですね。雰囲気を知るためオープンキャンパスに参加しましたが、学生同士の距離が近くワイワイしていて、先生とも接しやすく仲良くなれるなと感じました。あと19言語から選択して学べるところもいいですね。今、英語・スペイン語のほかに、第三外国語でタイ語を学ぼうと思っています。

学生生活について教えてください。

今、フラメンコ部「GIRASOL(ヒラソル)」で部長をやっています。子どもの頃からクラシック・バレエをしていて、踊ることが大好きでした。ただ、高校生の頃に練習で足を怪我してしまって。大学入学を機に、何か別の事にチャレンジしようと考えていた時にフラメンコ部を知り、入部しました。初心者としてはじめて2年が経ちますが、2016年1月に京都外大で行われた第4回「全国学生フラメンコ大会」では個人賞を受賞、同年12月の第5回大会ではフラメンコ部が第1位をいただくなど、練習の成果が出ています。そして全国の大学フラメンコ部と交流を持ち、東京で行われる合宿や発表会への参加など活発に活動しています。もしちょっとでも興味のある人は、ぜひ見学に来てください!

あと、「Future Leaders Program(FLP)」にも参加しています。通常の授業とは違い、基準を満たした学生のみが参加できる選抜制の授業で、信頼関係構築・交渉力などのコミュニケーション能力や多言語・異文化理解といったグローバルマインドを身につけ、世界で通用できる次世代リーダー育成を目的としています。参加するには、設定されたTOEICやGTEC、IELTSなど、英語検定の基準スコアをクリアしなければいけません。私は大学に入学したとき、自分の意見を伝え、周りの人たちを引っ張っていけるようなリーダーシップのある人になりたいと思っていました。ちょうどGTECのスコアが基準に達していたので応募したところ、1年次から参加することになったんです。

授業の多くは英語で進められ、ディベートやディスカッション、プレゼンテーションを行い、自分の考えを英語で発言しなければいけません。最初はついていくだけで精一杯でした。そんな自分が悔しくて。そこで外国語自律学習支援室NINJAを利用したり、英会話教室に通うなどして英語力を磨きました。その熱意が伝わったのか、2016年8月にタイで行われた「Future Leaders Camp」のメンバーに選ばれたんです。このキャンプでは、18ヵ国約80人の学生たちと2週間かけてリーダーシップに関する講義やワークショップを受講するほか、現地の村にホームステイして異文化交流を行うものです。この経験で一番思い知ったことは、世界情勢や日本の政治・文化について、自分の知識が少ないということでした。グループのメンバーから日本文化に関する質問を受けても、答えることができなかったんです。そして国・文化によって価値観の異なる人たちをまとめることの難しさを知りました。帰国後は日本について知識を深め、周りの人たちや自分を客観的な視点でみるように心がけています。

FLPに参加して、私のリーダー観が変わりました。これまではチームの先頭に立ち、目的に向かって引っ張っていく役割がリーダーだと考えていましたが、メンバーをサポートし、モチベーションを高めるというような「支える」リーダーもあることを知りました。FLPには、これから社会に出た時に役立つ知識が満載だと思っています。

これからの目標を教えてください。

客室乗務員を目指し勉強していこうと思います。

今年は派遣留学を利用して、半年間アメリカにあるカリフォルニア大学アーバイン校へ留学する予定です。少し不安もありますが、とても楽しみですね。ドナルド・トランプ大統領就任について考えを聞くなど、現地の人たちと交流するつもりです。グローバル化が進んでいく将来、英語の重要性が高くなっていくのは確実なので、外国人とのコミュニケーションがきちんと取れるよう、異文化理解を深めたいです。

私は日本がもっとグローバルな国になってほしいなと思っています。文化・言語・国籍の違いだけでなく年齢・性別・能力などを問わず多様な価値観を受け入れ、人を思いやれる国になれるよう、まず私から変わっていきたいですね。(2017年2月22日)

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