京都外国語大学・京都外国語短期大学

学生と帽子屋の店長
どちらの私もかけがえの
ない時を生きている

  • 国際貢献学部グローバル観光学科3年次生
  • 池田 興亜 さん
  • 京都 東山高校出身
  • 2022.11.23

学業を続けながら家業の店長に就任

3歳から5歳の頃、イギリスに2年間住んでいたからか、子どもの頃から国際的な物事に興味を持ちながら育ちました。そんな私にとって、外国語大学という選択はごく自然なもので、京都外大のグローバル観光学科に入学したのは、外国語にプラスアルファで観光を学べると考えたからです。観光は京都で学ぶにはぴったりのジャンル。きっと新しい何かが得られると感じました。
家業は帽子屋で、元々は小売店への卸売をしているメーカーでしたが、昨年に初めて直営店を出すことになり、両親から「店長をやってみないか」と勧められました。最初は驚きましたが、当時はオンライン授業で自由に使える時間があったこともあり、店長になることを決めました。


京都の帽子屋Fab

授業で培った知識と技術をビジネスに

会社のウェブサイト制作をはじめ、店の運営には授業で学んだことを生かしています。大学で得た知識をベースに自分の店舗をバーチャル化し、仮想空間でのショッピングを実現させたいです。工夫して楽しいサイトにするのはもちろん、お客様がオンラインで帽子のサイズを試すことができるサポートなども考えています。実店舗だけではなく、ECサイトも充実させたいですね。
大学と仕事については、考えを切り分けてお店では仕事を中心に、他のことは持ち込まないよう注意しています。大学でも同じです。お店で意識していることは、ブランドイメージを崩さない店づくりと、丁寧な接客。少しずつリピーターも増えてきました。

どこにいても人とのつながりが大事

多忙な毎日ですが、その中でも大学生活を楽しみ、先生や友人との交流を大切にすることを意識しています。友人に「帽子屋の店長をしている」と言ってもさほど驚かれませんし、みんな気軽にお店に来てくれますね。
今後は、クラウドファンディングを募る計画や商工会議所のビジネスコンテストにも参加しようと思っています。

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