授業のプレゼンやスピーチで教師としての基礎が培われた
- 兵庫県立西脇工業高等学校 情報・繊維科担任 英語教員
- 松原 穣 さん
- 英米語学科 2013年度卒業
京都外大の授業はプレゼンやスピーチなどで人前に立つ機会が多く、自然と教師としての基礎が培われました。教職課程には素晴らしい先生が揃っているので、振る舞いの一つひとつを手本にしていました。先生方には夏休みにも面接指導を行っていただくなど、一人ひとりの学生に対して情熱的に向き合ってくださり、本当に感謝しています。あの日々がなければ、現在の私はいなかったでしょう。私の理想は、生徒を「指導」するのではなく、生徒の「手本」になること。松原先生のようになりたいと思ってもらい、生徒が自主的に学習に取り組めるよう、日々行動しています。(2017年3月)