京都外国語大学・京都外国語短期大学

「好きこそものの上手なれ」
原動力はイタリアが好きな気持ち

  • 外国語学部 イタリア語学科 2年次生
  • 和田 琴音 さん
  • 奈良県 天理高校 出身
  • 2026.05.04

漫画に導かれたイタリア語学科への道

イタリアをテーマ・舞台にした漫画を好きになったことが、言語を学びたいと思ったきっかけでした。その中でも好きなキャラクターとの結びつきから、南イタリアに興味を持つようになりました。ナポリピッツァでお馴染みのナポリがある地域です。南イタリアのことを調べるうちに、「いつか現地へ行ってみたい」という気持ちが自然と芽生えていきました。そこからイタリア語を学べる大学を探し、京都外国語大学にたどり着きました。外国語専攻ではない大学も検討しましたが「自分の好きを追求したい」と思い、イタリア語学科へ。少人数クラスだからこそ学生や先生と距離が近く、対話がしやすそうな環境も選んだポイントでした。
実際入学してみても、先生との距離感は本当に近く、気軽に話せる雰囲気があります。イタリアは日本でいう関東と関西のように南北で雰囲気が異なっていて、私の好きな南イタリアは関西に近いと思います。家族愛や人との交流を大切にする親しみやすい人柄が特徴で、大学にも南イタリア出身の先生がいらっしゃるのですが、いつも明るく授業もとても楽しいです。

試験も交流も、留学を目指してイタリア語に励む日々

イタリア語学科では、会話と文法を中心に学びながら、文化や歴史、教育制度、食文化なども幅広く学んでいます。現在は、3年次の秋学期から始まるイタリア留学に向けて、語学力向上を意識しながらイタリアに関する授業を多く履修しています。
そのほかにも、イタリア語検定試験の受験、学科内の留学生交流会への参加など、自分から積極的にイタリア語を学ぶ機会に飛び込んでいます。留学生交流会は、先生が授業中に告知してくれて「もっと現地の方と関わりたい」と思い、1人で参加してみました。最初は緊張しましたが、お互いに言語を学んでいる理由を話したり、現地での暮らしや流行っているものを話したりする中で、自然と会話が広がっていきました。イタリア語学科の学生や留学生はおしゃべり好きな人が多く、お開きになっても話が止まらないことも。そんな様子からも、イタリア語学科らしい雰囲気を感じて印象に残っています。イタリアのお菓子を囲みながら、留学生や先輩方と自由に話せた時間は、とても楽しく貴重な経験でした。そうした自主学習や交流もあり、イタリア語も日常会話や旅行で困らない程度には身に付いてきたと感じています。

夢の南イタリアへ、内向的だった私が変われた理由

来年の秋からは交換留学プログラム[派遣留学A]で約1年間、南イタリアへ留学予定です。ちょうど中東に関する授業をとっていた背景も重なり、ナポリ東洋大学を選びました。留学中は、南イタリアの方言をテーマに学びたいと考えています。イタリアは、文化、食べ物、芸術、すべてが魅力的な国。語学だけでなく、たくさんの場所に足を運んでイタリアを思う存分楽しみたいと思います。
大学生活を振り返ると、留学生交流会への参加やオープンキャンパススタッフとしての活動など、以前よりも行動的になってきている自分がいます。その原動力になっているのが、「イタリアが好き」という気持ちです。イタリア語学科にはほかにも、歴史が好き、サッカーが好きなど、 “好き”を原動力に行動している人が多いように感じます。入学式で当時の学長がお話しされていた「好きこそものの上手なれ」という言葉通り、私はイタリアが好きだからこそさまざまなことに挑戦する自分になれました。京都外大に少しでも興味がある方は、ぜひオープンキャンパスに足を運んでみてほしいです。ミニ講義や学生との交流を通じて、イタリアの魅力が伝わればうれしいです!

※掲載内容は取材当時のものです

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