スペイン語を通して感じる
独自の文化や価値観に夢中です
- スペイン語学科 1年次生
- 田島 都 さん
- 京都府 京都外大西高校出身
高校時代からスペイン語を勉強していますが、京都外大に入学してから言語だけではなく、スペイン語圏の社会や歴史といった面にも目が向くようになりました。スペイン語では、pez(生きている魚)/pezcado(食品としての魚)と、同じ魚でも単語が異なります。それぞれ言葉を使い分けている点に、独自の文化や価値観が感じられて大変に興味深いです。授業で新しく学んだ言葉や言い回しは、スペイン人やチリ人の友人と会話する際に積極的に使い、スピーキング力の向上に努めています。また、学内スペイン語弁論大会においては司会を任され、すべてスペイン語で進行。最初はしっかりと話せるか不安でしたが、終わった後に先生から褒められて自信がつきました。(2017年3月)
関連リンク