とにかく行動 !
17人のドイツ人とシェアハウス

留学先の大学では、難民の学生と共にドイツ語の授業を受ける機会もあり、彼らの置かれている現状を直接聞く中で、ドイツの移民問題について深く考えさせられました。プライベートでは、17人のドイツ人が住むシェアハウスに滞在。毎日食事を共にし、大学の授業内容から社会情勢まで幅広いテーマで討論したことにより、会話力が高まりました。現地の合唱団に入団したり、自転車サークルを立ち上げてサイクリングに出かけたりと、とにかく行動し続けた留学生活。ドイツでの経験を経て、将来はヨーロッパで働きたいと考えるようになりました。(2017年3月)