京都外国語大学・京都外国語短期大学

ジャンプが
決まった瞬間の
言葉にできない喜び

  • 国際貢献学部グローバルスタディーズ学科4年次生
  • レジナ 遼太キルア さん
  • 京都府 京都国際フランス学園出身
  • 2023.10.23

スタートから5年目で念願のプロ認定資格を取得

プロのスノーボーダーとして現在活動しています。この競技に興味を持ったきっかけは、高校時代に見た動画です。面白そうだと直感しました。やるならうまくなりたいとプロを目指すようになり、岐阜県の鷲ヶ岳スキー場で練習をスタート。プロスノーボーダーになるためには大会に出場し、優秀な成績を挙げる必要があります。数回のレッスンの後は、主に自主練習で技を磨き、始めて5年目にして、ついにプロ認定資格を獲得。大学でもその成果が認められ、2022年度の学長表彰にも選ばれました。

自分を知り、状況を知り、迷いを吹っ切る

スノーボードのスタイルには、ジャンプ台やレールなどの障害物を組み合わせたコースを滑り降りる「スロープスタイル」、半円筒状の雪上を滑る「ハーフパイプ」、踏切台から大きくジャンプする「ビッグエア」などがあります。私がプレイする種目はスロープスタイル。何回もジャンプできるところが気に入っています。ジャンプの魅力は、決まった時の爽快感です。しかし、着地するまでは気を抜けません。飛んでいる最中に考えるのは、着地の場所や、今の滞空時間はどのくらいか、今どれだけ回転しているかなどです。緻密な計算が成功につながる。安全にうまく技を決める秘訣は、自分の力量とコンディションをしっかりと知り、会場の状態を把握し、やろうと決めたらちゅうちょせずやること。飛んでいる時に一瞬でも迷ったら、技が失敗するより前にけがの危険性があります。初心者に「上手になるコツは?」と聞かれても、同じことを言いたいですね。プロになったことで、自分に自信を持つようになり、人から見られることを意識するようになりました。


最近はかっこよく滑り、常に礼儀正しく行動しようと気をつけています

国際的な場にも活動範囲を広げたい

大学では、国際開発・協力や環境政策の専門家である宮口貴彰先生のもとでフィールドワークに取り組んでいます。インターナショナルスクールで学んだ経験から、オールイングリッシュによる宮口貴彰先生のゼミは国際感覚を生かして学び、国際社会で活躍する人材として成長できる場だと感じています。
サークル活動ではダンス部に所属。普段は中庭で踊っていますが、ダンスも楽しいですね。今年の目標は「大会で表彰台に登ること」と「卒業論文をきちんと完成させること」。また、大学で身につけたコミュニケーション能力を生かして、国際大会で各国の選手たちと交流し、実力を発揮することも大切な夢です。

(注)プロスノーボーダー認定について
レジナさんはJSBA(日本スノーボード協会)公認のプロ資格を取得し、プロ選手会であるPSA ASIA(Pro Snowboarders Association Asia)への登録を実現しました。

PAGE TOP
What's KUFS