京都外国語大学・京都外国語短期大学

グローバル社会に向けて
スペイン語を自分の強みに

  • 外国語学部 スペイン語学科 1年次生
  • 上谷 颯 さん
  • 広島県 大門高校 出身
  • 2026.07.27

グローバル化を見据え、スペイン語を選択

グローバル化が進む現代では、海外の方と関わる機会も増えていき、日本語だけではうまく伝わらない場面も出てくると思います。そうした中で外国語を話せることは自分の大きな強みになるのではないかと感じ、京都外国語大学へ進学しました。
選択したのはスペイン語学科です。スペイン語は話者数がトップクラスに多い言語ですが、日本人に「スペイン語で何か話してみて」と言っても、英語のように話せる人は少ないですよね。英語に加えてもう一つ言語を話せるようになれば、将来の可能性も広がるのではないかと思い、スペイン語を学ぶことを決めました。

内気だった自分が1年で変われた

入学するまでは、スペイン語はみんな同じようにゼロからのスタートだと思っていたんです。でも実際には、高校で既に学んでいた人や、家族がスペイン語を話す人もいて。差がついている焦りから、1年次はスペイン語にしっかりと向き合いました。
スペイン語はローマ字に近い読み方が多く、英語よりも気楽に話せるので、発音の授業はとても面白かったですね。ただ、ネイティブのスペイン語は話すスピードがとにかく速い。先生がゆっくり話してくださっていることは分かるのですが、1年かけてようやく聴き取れるようになってきた、という感覚です。
書いたり聴いたりするだけでなく、実際に話せるようになりたいという思いから、外国語自律学習支援室NINJAの「Have a Chat」にも友人と参加しました。留学生などスペイン語ネイティブの方と会話できるので、ネイティブ特有のスピードや言い回しに慣れる良い練習になります。事前に「この日はこの言語のスタッフがいます」とお知らせがあるので、スペイン語や英語を使える日を見つけて気ままに参加しています。
こうした学内の活動に足を運ぶようになったのは、京都外大で出会った友人たちの影響が大きいです。私の周囲に多いのは「思い立ったらすぐ行動」タイプ。NINJAの学生スタッフに挑戦したり、学内企画の運営に関わったりしている姿を見ると、「自分もやってみたい」と自然に思えるようになりました。大学に入るまではどちらかといえば内気な性格でしたが、京都外大でさまざまな人や価値観と出会う中で、たった1年ではありますが、すごく成長させてもらったと思います。

「やりきった!」と思える4年間へ

大学生活の目標は、「やりきった!」と思える4年間にすることです。2年次以降は、学内イベントの企画や運営などにも積極的に関わりながら、新しい経験を積んでいきたいと考えています。その中で挑戦したいことの一つが留学です。入学時点から留学は視野に入れており、行くまでには現地で通用するレベルまでスペイン語力を高めておきたいと思っています。留学先ではその言語を使って文化や価値観、ビジネスなど、その国ならではのことを学べたらと考えています。
将来の進路については、まだ模索している段階です。ただ、京都外大で学ぶ中で、自分の価値観やキャリアの選択肢が広がっていることを実感しています。語学を学ぶことはもちろんですが、その学びを将来につなげたい人や、「自分を変えてみたい」と思っている人にとって、京都外大は多くの刺激を受けられる場所だと思います。これからも、ここで出会う人や経験を大切にしながら、自分なりの4年間を積み重ねていきたいです。

※掲載内容は取材当時のものです

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