京都外国語大学・京都外国語短期大学

英語から広がる学び、経験、交友
見えてきた未来の選択肢

  • 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 2年次生
  • 梅若 聖蓮 さん
  • 京都府 京都外大西高校 出身
  • 2026.05.11

グローバルスタディーズ学科で広がった視野

中学生の頃に通っていた塾で英語が好きになり、高校は京都外大西高校の国際文化コースへ。「将来は英語を使う仕事がしたい」との思いから、京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科の英語で授業を受けられる点に魅力を感じて進学しました。
グローバルスタディーズ学科は日本にいながら世界の情勢や海外のビジネスについて学ぶことができ、実際の国際社会の動きや企業の事例を題材に、議論やプレゼンテーションを通して深く考えていく授業が多くあります。有名なコーヒーチェーン店の社員になりきって新しい政策を考えたり、自分たちで企業を選んでその取り組みを調べて発表したりと、主体的に学ぶ場面が豊富です。お互いに意見を出し合う場面が多く、自分の意見を伝える力が培われ、主体性や協調性が自然と身に付いていきました。さらに、日本のことだけでなく「海外で起きていること」に関心を持つようになったことは、自分の中でも大きな変化だと感じています。
外国人の先生方の授業も数多くあり、授業中にお菓子を持ってきてくれるなど、そうした自由さが高校とはまた違う意外性があり楽しく学べています。一方で、センシティブなテーマの授業では「無理に参加しなくてもいい」と学生に声をかけてくださったこともあり、さまざまな国の学生が集まる京都外大ならではの配慮が素晴らしいなと感じました。

英語が異文化交流につながった、アルバイトや留学生ボランティア

大学生活では、アルバイトにも力を入れて取り組んでいます。「ファッション関係であること」「外国人観光客の多いエリアで英語を使いながら働けること」という2つの希望が重なり、京都市中心部にある大型アパレル店でアルバイトを始めました。実際に業務では免税対応や会計時のパスポート確認などで、英語力を生かして働いています。日本の店舗を初めて利用する海外のお客さまには、求めている商品をヒアリングしながら売り場をご案内しています。海外の方は「いらっしゃいませ」と言うと、ニコッと笑顔で返してくれるお客さまが多く、そういう反応をいただけるとうれしい気持ちになります。文化やマナーの違いに戸惑うこともありますが、そういったことも含めて、アルバイトは大きな経験値になっていると感じています。
学内でも英語を使う場面を増やしたいという思いから、留学生をサポートするボランティアに参加しました。春に入学してくる留学生を対象に、市役所での手続きを日本人学生が手伝う活動で、外国人の友人が増えるきっかけにもなりました。価値観が異なるため、日本では当たり前のことを「自国ではありえない!」と驚かれることもあり、そういうちょっとした違いが話していて面白いですし、新たな気付きが多く刺激になっています。

夢は世界と日本をつなぐ懸け橋 —将来につながる学びを着実に

将来は、外国語を用いる貿易関係の仕事に就きたいと思っています。留学生と触れ合う中で、多言語を使った仕事に興味を持ち、日本と世界をつなぐ懸け橋になりたいと考えるようになりました。進路については、京都外大の先生方にも相談をしています。自分は「卒業したらすぐ就職しなければならない」という固定観念を持っていましたが、海外出身の先生方からは「卒業後にワーキングホリデーに行ってみても良い」「休学して留学してみては」など、自分の中になかった視点をいただけてとても助けられています。
現在は、韓国への留学を目標に準備を進めています。親しくしている方が韓国出身で、会話をもっと広げたいという思いから、韓国語を独学で学び始めました。まだ日常会話が少しできる程度ですが、今年しっかり勉強し、英語と韓国語の試験にも挑戦しながら、将来につながる力を身に付けていきたいです。

※掲載内容は取材当時のものです

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